2022-12-8

まだ、年末まで少しありますが、今年もたくさんのピアノ教室の発表会写真撮影、ご依頼いただき誠にありがとうございました。2020年の正月から2021年2022年と本当に振り回されましたよね、その怒りというか、イライラを先生方からのメールの行間にすごく感じますし、発表会が終わった時の挨拶で以前は泣く先生は少なかったですが、もう、最近は8割くらい涙目ですから、相当大変だったんだとお察しいたします。皆さん大変だということをちゃんと感じながら、私も仕事をしております。

2022-11-11

こちらの室内のベゴニアですが9月の下旬にピアノの先生にいただいたものですが、水だけですごい元気。植物が花を咲かせるのはとても体力がいるらしいですがこの個体はよっぽどウチが気に入ったのかノリノリです。ベランダのプランターに人参の種を撒いて、育ってるんですが全然発育速度が遅くて、やっぱり難しいですね、農業は。

2022-10-6

私、タナベはDIYが好きでして、20年以上張り替えたことのない障子を張り替えてみました。ちょうど奥の障子が立てかけてある後ろに、40年以上前に買った母のピアノがありますが、これもそのうち、どこかの駅に寄付して、皆さんで弾いていただけたらと思いますが、うまくいくでしょうか?

2022-9-9

夏も終わって、このところは学生時代の友人を2年ぶりに訪ねたり、車やバイクをいじって心を癒しております(それはいつも?)ピアノの先生はピアノ弾いてる時がたぶん一番癒されるのか?いや、それより生徒に教えてて、できないことが少しづつできるようになった時でしょうね。当方t-photoでは発表会の写真を一括でプリント注文していただくときは、先生に選んでもらうという方法をとっていますが、その時に1枚1枚見て、喜んで、出来上がったプリントを見てまた、喜んで、そういうことが先生ご自身のパワーになってるんではないかと、また、t-photoの評価になってるんではないかと、思います。(推測ですが)^_^

2022-8-23

コロナの前まで夏休みは、ご家族の旅行や、里帰りのスケジュールがありピアノ発表会は少なめでしたが、昨年夏にオリンピックがあり、世の中に"夏ならいいんでしょ"という空気ができたように思います。(去年も今年も、甲子園やりましたし)そんな8月ももう下旬に入り、このあと2学期が平穏に過ぎてくれることを願うばかりです。

2022-7-19

ここ最近、客席後方のカメラからこんな風に赤ちゃんと対面することが多くなったような気がします、お姉さんかお兄さんの演奏を聴きに来たのかな?発表会のホールでピアノの音をいっぱい聴いて、きっと良い子になるでしょう。3〜4才で発表会に出てるお子さんもいっぱいいますからね、将来が楽しみです。

2022-6-20

ピアノ発表会でカリンバの演奏があって、"パフ"(ドラゴンと少年の歌)が演奏されて以前から悲しい歌だなと思っていましたが、写真を撮りながら改めて聴くと、自分が今、ドラゴンなんだなと実感しました。(歌詞がなくてもそう感じさせるところがすごい)きっと私の父親も、同じように感じた日は、さぞ寂しかったでしょう。

2022-5-27

発表会の朝に車でホールに行くまでに、子供がパパやママと手を繋いで楽しそうに歩いてるのを見ると本当にいいなぁ〜とつくづく思います。少子化大臣なんていたって全然歯止めはかかんないでしょう、それよりもっと景気を良くしないと。でもみんなが値下げ競争ではダメで、価値のある仕事をして対価をいただく、そして、お金を溜め込まないで広く浅く使う、そんな感じだと思っています。

2022-5-2

ピアノ発表会記録ビデオは、ピアノの先生やご父兄の利便性を上げるため、ビデオ業者さんを頼むほどの予算はないけど、やはり動画も欲しいというリクエストから始まりました、カメラ位置や録音方法など試行錯誤しながらやっております。編集は別の人間がやりますが、正直出来上がったDVDを見ますと、なかなか良くて(演奏が)何度も繰り返し見てしまいます^_^

2022-4-3

この角度が手元と鍵盤、ピアノもとっても綺麗に見えて、イイですね〜。でも諸事情ありまして中々ね、撮れないんです、その訳はですねこの写真では普通に演奏しているように見えますが、やっぱり高い音を弾いててお顔も振り向いてるんです。この瞬間がね、、、結構一曲の中で訪れないこともありまして、なのでやっぱり真横からの撮影になるわけですが、それにしても赤い衣装で、背景黒くてピアノの中が金色で栄えますな。

2022-2-1

写真はリトミックでのひとコマ、本当はお母さんと一緒に走るとこですが、ふざけてひきづられてる図でございます(お子さん本人は超ご機嫌)可愛いですね。こういう写真は普通、顔も写ってないのでプリントされないことが多いと思いますが、後になってこの時のことを、どんな気持ちだったか思い浮かべることで、とても楽しめる1枚だと思います。この男の子が中学生くらいになった時にこの写真を見たら、、笑って逃げ出す姿が目に浮かびます。

2022-1-6

あけましておめでとうございます。2020年2021年は生徒さんたちに発表会の演奏を聴かせてくれてありがとう、という敬意を込めながら撮影するという気持ちでやっていましたが、2022年からは、さらに感謝する気持ちを加えていこうかと、年末にふと、思いました。というのも年末のエレクトーンの入った発表会で、同世代くらいの音響さんと立ち話をした時に、そういう話が出てきて、ある年齢になると自然とそんな境地になるんだなとつくづく感じました。そして、ピアノ発表会の現場だけでなく全ての人に敬意と感謝を込める、、、そんな気分でございます。